蕎麦猪口(矢羽、七宝、蛸唐草、四つ割花文、とくさ)

蕎麦猪口は、蕎麦をそばつゆにつける器のことですが、17世紀後半頃から見られれるようになりました。江戸時代には現在のようなスタイルになり、最近はフリーカップとして使われています。